アズールレーン：おじさんゲーマーがまったり遊んでみた（12）　31回目の挑戦で赤城ドロップ！

　昨年に配信が始まり、日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」のコスプレでも人気となったスマートフォン用ゲーム「アズールレーン（アズレン）」。ゲームファンの間でも人気とはいうものの、どんなゲームなのでしょう。かつて「艦隊これくしょん-艦これ-」に熱中した経験のあるおじさんゲーマーが実際に体験してみました。（毎週火、木、土、日曜掲載）

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

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　「第3章」の最終ステージ「3-4」の「赤城・加賀掘り」の31週目にして、赤城がドロップしました。出た時は、何が起きたか一瞬分からず、終電の車内で思わず「お！」と言ってしまい、周囲から白い目で見られたのは内緒です（赤面）。100回挑んで1回出るか出ないか……といわれているので、かなりラッキーだと思っています。

　元ギャンブラーのおじさんからすると、“潮目”が変わったのは確かなようで、その直後にレアキャラの空母「ヨークタウン」もドロップしました。キタコレですよ！　ただ手放しで喜べないのが、赤城が手に入るともう一つの加賀が何が何でも欲しくなることです。赤城と加賀はワンセットで運用することで能力が高まる空母なのです。

　ともあれ、赤城が出たのでテンションがアップして、50回目まで頑張ったものの、当然加賀はドロップすることなく、疲れて終了しました。のんびり頑張ります……。なお気になって、赤城と加賀のドロップにどのくらいプレーすればいいか計算したのですが、回数がすごくて泣けてきました。こういうのは計算しちゃダメですね。

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　アズールレーンは、英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」や日本の駆逐艦「綾波」など美少女キャラに擬人化された艦艇が登場、最大6隻の艦隊を編成してプレーヤーが操作をして敵艦隊を倒す……というシューティングRPG。アクションが苦手な人でも楽しめるよう自動操作の機能もある。基本利用料無料のアイテム課金。