今週のBG~身辺警護人~:ついに衝撃の過去が明らかに 秘密を知る依頼人は…

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 元「SMAP」の木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)。15日放送の第5話では、島崎章(木村さん)がかつてボディーガードを務めていた、元サッカー選手の河野純也(満島真之介さん)から警護の依頼が入る。6年前、章と純也の間に何があったのか、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか……衝撃の事実がついに明らかになる。

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 第5話では、回想シーンと第4話のラストに登場した純也が、ストーリーに本格的に絡んでくる。日ノ出警備保障の身辺警護課にスポーツ系の慈善団体から依頼が届く。高梨雅也(斎藤工さん)は章をBG(警護責任者)に推薦するが、団体の代表は純也が務めており、章は沢口正太郎(間宮祥太朗さん)を推す。ところが打ち合わせ当日、純也は章をBGに指名。章は困惑しながらも、「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、依頼を引き受ける。だが、純也の出発当日、空港へ向かう中、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしている疑惑が浮上し……という展開だ。

 ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に守る民間警備会社のボディーガードたちの戦いの日々を描く作品。6年前のある出来事をきっかけに工事現場の一警備員となった元敏腕ボディーガードの島崎章が、身辺警護課の新設を機に復帰を決意するも、過去は隠して他のメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。

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