今週の電影少女:第7話 アイが消え翔とリカが接近? 第2章突入で驚きのラストも!

「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」第7話のワンシーン (C)「電影少女 2018」製作委員会
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「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」第7話のワンシーン (C)「電影少女 2018」製作委員会

 桂正和さんの名作マンガを実写化した連続ドラマ「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018』」(テレビ東京系、土曜深夜0時20分)の第7話が、24日深夜に放送される。売れっ子“トラックメーカー”のカオル(富田健太郎さん)とのデートを境に失踪してしまったビデオガールのアイ(西野七瀬さん)。1週間たってもアイの行方は分からないままで、体調を崩してしまった翔(野村周平さん)のことを心配した後輩のリカ(大友花恋さん)は……。

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 自宅のビデオデッキが熱を帯び、アイの身に何かが起こったことを察知した翔。アイを必死に探すが、行方は分からない。見舞いにやってきた奈々美(飯豊まりえさん)や智章(清水尋也さん)には「アイは叔父の元へ帰った」と嘘をつく。翔に好意を寄せるリカは、元気のない翔のため、身の回りの世話をしたり、料理を作ったりすることで、少しずつ距離を縮めていく。

 一方、アニメコンテストのサイトに、エントリーした翔たちの作品がアップされる。閲覧者から称賛の声が集まり始めるが、プロデューサーの清水浩司(村上淳さん)は、その動向を見守りながらある策略を巡らせる……という展開。第7話から物語は第2章へ突入するといい、今回も驚きのラストが待っているという。

 「電影少女」は、「ウイングマン」「I”s」で知られる桂さんが1989~92年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載。恋に悩む高校生の弄内(もてうち)洋太が不思議なレンタルビデオショップで借りてきたビデオを再生すると、いきなり美少女が画面から飛び出してきて……というストーリー。ドラマは西野さんと野村さんのダブル主演で、原作から約25年後の2018年が舞台となっている。Amazonプライム・ビデオでは、各話放送1週間前から先行配信されている。

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