ドラゴンボール超:悟空の「身勝手の極意」が究極へ

テレビアニメ「ドラゴンボール超」の第129話「限界超絶突破!身勝手の極意極まる!!」の一場面(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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テレビアニメ「ドラゴンボール超」の第129話「限界超絶突破!身勝手の極意極まる!!」の一場面(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(フジテレビ系)の第129話「限界超絶突破!身勝手の極意極まる!!」が4日、放送される。孫悟空が「身勝手の極意」に目覚め、その力が極まる。

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 第129話では、ジレンに対抗できず、脱落寸前だった悟空が、3度目の身勝手の極意に目覚める。ジレンの攻撃をかわし、逆に重い一撃を与えるが、ジレンも応戦。“身勝手の極意状態”の悟空でも、その攻撃をかわしきることができない。両者一進一退の攻防となり、二人の攻撃の圧力によって周囲の武舞台は次々と崩壊。神々が見守る観覧席までもヒビが入り出す。攻防をくり返すうち、ついにジレンの息が乱れ始めるも、ジレンはさらに気を高めて全力の一撃を悟空にたたき込む。だが、悟空の気が減ることはなく、むしろさらに高まりだす。

 「ドラゴンボール超」は、鳥山さんが手がける完全新作のオリジナルストーリーで2015年7月から放送。孫悟空がブウとの戦いを制したあとから物語が始まり、破壊神・ビルスと悟空の出会い、復活したフリーザやゴクウブラックとの戦いなどが描かれている。放送中の宇宙サバイバル編は、悟空たち第7宇宙の10人の戦士がチームとなって、各宇宙対抗の武道大会「力の大会」に挑む。フジテレビ系で毎週日曜午前9時に放送。

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