恋は雨上がりのように:小松菜奈と大泉洋の切なすぎる“年の差”恋模様 映画版予告

映画「恋は雨上がりのように」の予告映像 (C)2018 映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 (C)2014 眉月じゅん/小学館
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映画「恋は雨上がりのように」の予告映像 (C)2018 映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 (C)2014 眉月じゅん/小学館

 小松菜奈さんと大泉洋さんのダブル主演する映画「恋は雨上がりのように」(永井聡監督、5月25日公開)の予告映像が10日、公開された。映像には、17歳の女子高生・あきら(小松さん)が、45歳のおじさん店長(大泉さん)に片思いをした理由が明かされている。

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 約1分半の映像では、雨にぬれたあきらに店長が優しく声をかけて傘を差し出すシーンやあきらが店長に「店長のこと、好きです」と告白するものの店長は「ありがとう。嫌われていると思ってたよ」と答える場面、あきらのライバル・みずき(山本舞香さん)が“壁ドン”であきらを責めるシーン、あきらがセパレートのユニホームでトラックを駆け抜ける場面、あきらが教室で涙を流すシーンも収められている。予告映像は10日から全国の映画館で順次公開される。

 「恋は雨上がりのように」は、小学館のマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の眉月じゅんさんの同名マンガが原作。ある事件をきっかけに、走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、あきらのアルバイト先のファミリーレストランの店長・近藤正己との恋模様を描いている。2018年1月からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でテレビアニメも放送されている。

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