メガロボクス:「あしたのジョー」原案のテレビアニメが4月5日スタート キービジュアルも公開

テレビアニメ「メガロボクス」のキービジュアル(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト
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テレビアニメ「メガロボクス」のキービジュアル(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト

 マンガ「あしたのジョー」が原案のテレビアニメ「メガロボクス」が、4月5日深夜からTBSほかで順次放送されることが15日、分かった。主人公のジャンクドッグがギアに身を包み、試合に挑む姿を描いたキービジュアルも公開された。

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 「メガロボクス」は、「あしたのジョー」が今年で連載開始50周年を迎えることを記念したプロジェクトの一環として制作。オリジナルストーリーで、八百長試合に身を沈めるボクサーが、運命にあらがうためにリングで戦う姿を描く。

 「進撃の巨人」などに参加してきた森山洋さんが監督、コンセプトデザインを担当し、「あしたのジョー2」や「ルパン三世」シリーズなどのトムス・エンタテインメントが制作する。細谷佳正さんがジャンクドッグ、安元洋貴さんが宿命の男・勇利をそれぞれ演じるほか、斎藤志郎さん、森なな子さん、村瀬迪与さん、木下浩之さんらが声優として出演する。

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