パシフィック・リム:続編のパイロット訓練生に逢田梨香子ら豪華声優陣 新田真剣佑は自ら吹き替え

「パシフィック・リム:アップライジング」日本語吹き替え版でパイロット訓練生軍団“ホープフルズ”のメンバーを演じる声優陣 (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.
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「パシフィック・リム:アップライジング」日本語吹き替え版でパイロット訓練生軍団“ホープフルズ”のメンバーを演じる声優陣 (C)Legendary Pictures/Universal Pictures.

 人気SF怪獣映画の続編「パシフィック・リム:アップライジング」(スティーブン・S・デナイト監督)の日本語吹替版で、人型巨大ロボット「イェーガ―」のパイロット訓練生軍団「ホープフルズ」のメンバーを演じる声優陣が20日、発表された。森なな子さん、畠中祐さん、春名風花さん、石川界人さん、花江夏樹さん、逢田梨香子さん、土屋神葉さんの豪華メンバーで、本作でハリウッドデビューした新田真剣佑さんの声は、新田さん自身が担当することも発表された。

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 森さんが両親をKAIJU(カイジュウ)に殺された過去を持つロシアのツンデレ美人・ヴィク役、畠中さんが前作の中国人イェーガーパイロット夫婦の息子・ジナイ役、春名さんがラテン系お姉さんキャラのレナータ役を担当。石川さんがヴィクと同じロシア出身のイリヤ役、花江さんが訓練生最年少のスレシュ役、逢田さんがスレシュと同じく訓練生最年少のメイリン役、土屋さんが優男のタヒーマ役を担当する。

 「パシフィック・リム」は、人類が未知の巨大生命体に人型巨大ロボットで立ち向かう姿を描いたSF映画で、2013年に公開された。今回の続編は、前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から10年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望のふちへと突き落とす……という内容。4月13日に公開。

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