アニメジャパン2018:国内最大級のアニメ展示会が開幕 過去最多の241社が出展

24日に開幕した国内最大級のアニメ展示会「AnimeJapan2018」
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24日に開幕した国内最大級のアニメ展示会「AnimeJapan2018」

 国内最大級のアニメ展示会「AnimeJapan(アニメジャパン)2018」(主催・アニメジャパン)が24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。アニプレックスやワーナーブラザースジャパンなどのアニメ関連企業・団体が出展するイベントで今年で5回目。過去最多となる241社が出展し、早朝から来場者が長い列を作った。4月から放送されるテレビアニメを中心にさまざまな作品が紹介され、人気声優が登場するステージイベントも開かれる。

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 アニメジャパンは、東京都の青少年健全育成条例改正を巡り分裂していた「東京国際アニメフェア(TAF)」と、「アニメコンテンツエキスポ(ACE)」が、再集結して2014年から開催されている。昨年は過去最多の約14万5000人が来場した。

 5周年を迎えることを記念して、今回は五つのステージを設置するなどステージイベントを充実させ、全ステージが自由観覧できる。作品と連動したコラボフードを用意し、コラボグッズも販売する。また子供向けの「ファミリーアニメフェスタ」のエリアは約1.5倍に拡大させた。

 一般入場が可能なパブリックデーは24、25日の午前10時~午後5時。入場料は、中学生以上が2200円で、小学生以下は無料。

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