東京ビッグサイト（東京都江東区）で24日に開幕したアニメ展示会「AnimeJapan（アニメジャパン）2018」で、会場の“華”として注目を集めたのが、各ブースの人気キャラクターのコスプレ。人気コスプレーヤーを起用したブースも多く、話題を呼んでいた。
「ゲゲゲの鬼太郎」のねこ娘をはじめ、「食戟（しょくげき）のソーマ」の肉魅、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」のゼロツー、「重神機パンドーラ」のクイニー・ヨウなどがブースに登場し、会場を彩った。
アニメジャパンは、東京都の青少年健全育成条例改正を巡り分裂していた「東京国際アニメフェア（TAF）」と、「アニメコンテンツエキスポ（ACE）」が、再集結して2014年から開催されている。今回は過去最多となる過去最多となる241社が出展した。
