TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。
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新作の「星のカービィ スターアライズ」(NS、任天堂)が期待通り首位を獲得しました。スイッチタイトルの初動としては「スプラトゥーン2」(以下任天堂)「スーパーマリオ オデッセイ」「マリオカート8 デラックス」に続く歴代4位の好成績。シリーズとしても2014年に3DS向けに発売され大ヒットした「星のカービィ トリプルデラックス」に迫る勢いになっています。
「進撃の巨人2」(PS4・NS・Vita、コーエーテクモゲームス)はハードごとに明暗が分かれた印象。スイッチ版の伸びは想定以上でしたが、PS4版はちょっと伸び悩んでいる印象。前作のPS3版のユーザーがスイッチとPS4に別れたということでしょう。
「星のカービィ スターアライズ」のV2は堅いところ。有力な新作も多いので2位以下は混戦か。予約が好調な「戦場のヴァルキュリア4」(PS4、セガゲームス)を「名探偵ピカチュウ」(3DS、ポケモン)や「二ノ国II レヴァナントキングダム」(PS4、レベルファイブ)が追う展開とみています。
1位 星のカービィ スターアライズ(NS)
2位 進撃の巨人2(PS4)
3位 進撃の巨人2(NS)
4位 北斗が如く(PS4)
5位 モンスターハンター:ワールド(PS4)
6位 進撃の巨人2(Vita)
7位 スプラトゥーン2(NS)
8位 マリオカート8 デラックス(NS)
9位 デビル メイ クライ HDコレクション(PS4)
10位 ウイニングポスト8 2018(PS4)
松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー
「GAME TSUTAYA」加盟約550店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。1996年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。2002年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。
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