ブラッククローバー:第26話「手負いの獣」 新たな敵に苦戦 アスタが連れ去られ…

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第26話「手負いの獣」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第26話「手負いの獣」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第26話「手負いの獣」が、テレビ東京系で3日午後6時25分に放送される。

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 第26話は、アスタたちの前に、白夜の魔眼の新たな敵が現れる。アスタとレオポルド・ヴァーミリオンは、傷だらけになりながらも闘志を失わず、戦いを挑む。敵は、2人の闘争本能を危険視し、その場で殺そうと激しい攻撃を仕掛けてくる。ノエル・シルヴァの援護もむなしく、ついにアスタとレオポルドは立ち上がることもできなくなってしまう。その時、空間魔法によって遠隔地に送られた魔法騎士団が、協力して王都に戻ってくる。心強い援軍の到着にほっとするノエルだったが、それもつかの間、アスタが敵に連れ去られてしまう。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

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