女優の波瑠さんと鈴木京香さんが16日、東京都内で行われた連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の制作発表記者会見に登場。波瑠さんは、ドラマでバディーを組む鈴木さんとの関係について「まだ撮影の序盤なので、バディーというよりも、私が手を引っ張って先輩を歩かせている感じというか、『速く歩いて! あっちです!』って言っている感じです。ちょっとずつバディーになっているのかな」と明かした。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
鈴木さんは撮影現場の雰囲気について「皆さん楽しい人ばっかりで。私の役はせりふが多くて、笑いすぎて忘れちゃいそうな時もあるので、笑いすぎに注意と思いながらやっています」と話していた。
会見には沢村一樹さん、工藤阿須加さん、山内圭哉さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さん、脚本の大森美香さんも参加。双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」もイベントにゲスト出演し、登壇者の雰囲気を盛り上げた。
ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠さん)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるというまれな能力を持つ“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木さん)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿が描かれる。
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第19回が、4月25日に放送され、戸塚純貴さん演じる轟太一の言動に視聴者の注目が集ま…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第4週「屈み女に反り男?」を放送。4月26日の第20回では……。
テレビ朝日の“シン・時代劇ドラマ”「君とゆきて咲く~新選組青春録~」(水曜深夜0時15分、一部地域を除く)の公式X(旧ツイッター)で、俳優の戸次重幸さんのオフショットが公開された…