モデルでタレントのローラさんの等身大フィギュアが、東京・お台場のアトラクション施設「マダム・タッソー東京」に展示されることが明らかになり、ローラさんのインタビューとメーキングを収めた動画が23日、公開された。
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同アトラクションには、ジョニー・デップさんやレディー・ガガさんなど世界的なセレブやハリウッドスター、アーティストなどの本人そっくりのフィギュアが展示されており、ローラさんはフィギュア展示の話を聞いた時のことを「すごくびっくりしたし、本当にうれしいなあと思って、楽しみが止まらなかった」と振り返っている。また、自身のフィギュアと写真を撮る際のポイントについては「腰に手を回して撮ったりしてほしいな。肩に手を回したりして、ハッピーな笑顔で撮ってほしいな」と話した。
フィギュアは製作費約2000万円で、6カ月をかけて製作された。ローラさんの計測は昨年7月、米ロサンゼルスで行われ、頭と顔、体の250カ所以上を5時間にわたって計測。計測データや、あらゆる角度から撮影した350枚の写真、歯型などをもとに、20人以上の「マダム・タッソー」の彫刻師たちが製作した。動画には、ローラさんがあらゆる角度から顔を計測される様子や、さまざまなポーズで写真撮影するメーキングも収録されている。
ローラさんの等身大フィギュアは「マダム・タッソー東京」の「A List Party ~セレブが集まるパーティー~」ゾーンに、24日から展示される。