フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと今年3月に結婚したお笑いタレントのおばたのお兄さんが7日、東京都内で開かれた映画「ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~」(デビッド・ゴードン・グリーン監督、11日公開)の公開記念イベントに登場した。新ネタとして、「だいすけお兄さんの変顔」を披露。トレードマークの茶髪のかつらを外したことを聞かれると「かつらを外さないと違う仕事が増えませんから」と“脱・小栗旬”を誓っていた。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
新ネタは「だいすけお兄さんに似ている」と言われたことがきっかけで思いついたという。会場に集まった女性陣の採点は「○」のボードを7割が出す“合格”といえる反応だったが、おばたのお兄さんは「0か10か、どっちかに振り切れてほしかった」と残念がりつつ、「7割ならぜんぶ○ということで!」とポジティブに捉えていた。
イベント中、5月病になった女性の新人社員を元気付けるという企画もあり、おばたのお兄さんは、励まされる側の女性に「名前は?」と聞いておきながら、励ましの言葉をかける際には「そんなことを言うなよ、ま~きの」「ま~きのを必要としている人はたくさんいる」と、これまで通り小栗さんが演じたドラマ「花より男子」の花沢類の「ま~きの」ネタを連発。最後は女性からハグをされて、おばたのお兄さんが驚いた表情をすると観客から笑いが起こり、「笑うところが違う!」と“抗議”していた。
「ボストン ストロング」は、ボストンマラソン爆弾テロ事件(2013年)の被害にあった、ジェフ・ボーマンさんの実話を映画化。主人公は、傷の痛みや周囲の過剰な期待、爆弾テロ事件当日のトラウマにもがき苦しみ、生きる意味を次第に見失っていくが、恋人や家族に支えられて立ち上がる……というストーリー。
北条司さんの人気マンガが原作のNetflix映画「シティーハンター」で主人公・冴羽リョウを演じることも話題の俳優の鈴木亮平さんが、同作とコラボしたインスタグラムを4月22日更新。…
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演で俳優の佐野勇斗さんも出演し、2023年7月期に放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS系)が映画化され、2025年に公開…
俳優の清原果耶さんが、台湾の人気俳優シュー・グァンハンさんとダブル主演した日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」(藤井道人監督)が、5月3日に公開される。清原さんが、今作の撮…
ドラマ化もされた「医龍-Team Medical Dragon-」などで知られる乃木坂太郎さんのマンガ「夏目アラタの結婚」が、堤幸彦監督がメガホンを取り、柳楽優弥さんの主演で映画…