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君の膵臓をたべたい:sumikaが劇場版アニメのOP、劇中歌、主題歌担当 特報公開

アニメ 映画
劇場版アニメ「君の膵臓をたべたい」のビジ

 ロックバンド「sumika」が、住野よるさんの小説が原作の劇場版アニメ「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(牛嶋新一郎監督、9月1日公開)のオープニングテーマ、劇中歌、主題歌を担当することが7日、明らかになった。sumikaの新曲「ファンファーレ」が流れ、主人公の“僕”とヒロインの山内桜良が寄り添う姿が描かれた特報映像も公開された。

 「君の膵臓をたべたい」は、2016年の本屋大賞で2位にランクインし、累計発行部数が260万部を超える人気小説。クラスで目立たない存在の“僕”が、膵臓の病気を患うクラスメートの桜良が書いていた文庫型の闘病日記「共病文庫」を病院の待合室で偶然見つけたことから、次第に桜良と一緒に過ごすようになる……というストーリー。女優の浜辺美波さんと人気グループ「DISH//」のメンバーで俳優の北村匠海さんがダブル主演した実写映画が17年7月に公開された

 アニメは、俳優の高杉真宙(まひろ)さんが主人公の“僕”、Lynn(リン)さんがヒロイン・桜良の声を担当する。

 ◇sumika ボーカル&ギターの片岡健太さんのコメント

 牛嶋監督とは楽曲制作前から打ち合わせをさせていただいて、その後も一曲ずつ、お互いのイメージ共有をしながら進めました。作品と真摯(しんし)に向き合っていることが、コンテの端々からも伝わってきて、この作品に音楽家として携われる幸せをかみ締めながら、楽曲制作に臨むことができました。素晴らしい原作があって、そこにリスペクトを持った制作チームと共に、化学変化を楽しみながら、作品を作り上げました。一ファンとしても完成を心から楽しみにしております。

 ◇牛嶋新一郎監督のコメント

 最初にsumikaさんに各シーンのイメージや曲調を提示し、そこに歌詞と曲をつけてもらう形で楽曲制作を進めました。何度か机を囲んで話し合いをさせていただき、ここまで作品に寄り添って楽曲を作っていただいた経験もないので、本当にありがたいことだと感じています。映画スタッフが繊細に作りこんだ映像に、sumikaさんの曲が乗ったとき、とても美しい化学変化を起こすことができたと思っています。原作ファン、sumikaファンの方々が、映画を通して、相互的に好きになってもらえたら幸いです。

 ◇原作・住野よるさんのコメント

 まずファンとしてとてもうれしいです。数年前に読者さんから教えていただいたことがきっかけでsumikaの音楽に出合い、ファンになりました。CDを買いライブも行きTシャツも持っています。そして、作者としてのうれしさがあります。「君の膵臓をたべたい」はまぎれもなく読者さんが世に送り出し、育ててきてくれたお話です。そのアニメの曲を、読者さんを通じて知ったsumikaの皆さんが作ってくださることは、「君の膵臓をたべたい」という本へのクライマックスとして、これ以上なくすてきなことだと感じています。

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