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アニメ質問状:「劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン」 シリーズのつながりを感じて 友情、別れ、出会いも…

アニメ
劇場版アニメ「劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ~」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/劇場版KML製作委員会

 話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、テレビアニメやゲームが人気の「プリティーリズム」「プリパラ」など「プリティー」シリーズの新作劇場版アニメ「劇場版 プリパラ&キラッとプリ☆チャン ~きらきらメモリアルライブ」(依田伸隆監督)です。タカラトミーアーツの「プリティー」シリーズのプロデューサー、大庭晋一郎さんに作品の魅力を語ってもらいました。

 ――作品の概要と魅力は?

 大人気放送中の「キラッとプリ☆チャン」の主人公の桃山みらい、萌黄えも、青葉りんかが、前シリーズに当たる「プリパラ」の世界に迷い込み、先輩アイドルとスタァたちのライブやショーを見て、女の子たちにキラキラを広めるという役目を受け継ぐお話になっています。

 今年で8年目を迎える「プリティー」シリーズは大きく「プリティーリズム」「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」の3シリーズになります。本作は2014年に放送された「プリティーリズム」から「プリパラ」にバトンタッチした際の作品「プリティーリズム・オールスターセレクション」と同じ役目を担い、魅力的な歴代アイドルとスタァたちのキラキラしたステージがいっぱい詰まった作品になっています。

 ――アニメにするときに心がけたことは?

 「プリパラ」から「キラッとプリ☆チャン」にバトンタッチをするのが大きな役目ですが、それと同時にみらい、えも、りんかの「ミラクル☆キラッツ」メンバーが、全シリーズのスタァやアイドルとつながりを持たせられるようにしました。劇中のキャラクターの話だけではなく、「キラッとプリ☆チャン」から入ってくれたお子様と「プリパラ」や「プリティーリズム」から応援してくれたお客様に「プリティー」シリーズというつながりを感じてもらえるように心がけました。

 シリーズ恒例となった分岐ルートに「プリティーリズム」3部作の冠を付けていますが、歴代主人公をナビゲーターに新旧のライブを織り交ぜながら友情、別れ、出会いといったテーマを感じていただければと思います(選曲は議論に議論を重ねて、泣く泣く落としたライブが多数あります)。もちろん、純粋にミュージックムービーとしてプリズムショーとプリパラライブ、プリ☆チャンライブの違いを楽しんでいただくこともできます。つながりという点では、曲と曲とのつながりも制作会社の10GAUGEさんをはじめ制作チームがかなりこだわって組んでいます!

 ――作品を作る上でうれしかったこと、逆に大変だったことは?

 割合でいうとほとんど大変なことばかりで、エイベックス・ピクチャーズさん、10GAUGEさんと集まって、いざ打ち合わせをした時には膨大な「プリティーリズム」と「プリパラ」のライブラリー、それに比べて素材があまりない「キラッとプリ☆チャン」をどう構成すれば一つの作品になるのか皆で頭を抱えました。

 その時点で上がっている「キラッとプリ☆チャン」のコンテから流用できるシーンを想定しながら、大まかな構成をして、全シリーズに参加していただいた福田裕子さんに脚本をお願いしました。本編初出のえもちゃんライブを入れ込むためにタツノコプロの方々にもいろいろと調整していただきました。

 じっくり何度も見ていると、各作品のシーンの流用、再構成によってできあがったシーンを見つけ出すことができると思います。初号試写を見た時に「過去の某劇場版名作アニメの再構成の方法論を今のやり方でやるとこういった仕上がりになるんだ!」と一人で膝をたたいたりしました(笑い)。

 ――ファンへ一言お願いします。

 全シリーズのファンの方が楽しめる作品になっています! 今後の「キラッとプリ☆チャン」の展開のヒントも隠されています。!

 これをキッカケに「キラッとプリ☆チャン」「プリパラ」「プリティーリズム」の女の子のキラキラ輝いているステージに興味をもっていただければ幸いです。劇場を出た後、自分もキラキラ輝きたいと思ったら、ぜひアミューズメントゲームの「キラッとプリ☆チャン」で、「プリパラ」のライブを楽しみたいと思ったらNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)対応ソフト「プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!」で遊んでみてください!

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