中越典子:出産時のエピソードを明かす 助産師は「私のマリア様」

「忘れられない看護エピソード」の朗読会に参加した中越典子さん
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「忘れられない看護エピソード」の朗読会に参加した中越典子さん

 「看護の日(5月12日)」PR大使で女優の中越典子さんが11日、日本赤十字医療センター(東京都渋谷区)で行われた「忘れられない看護エピソード」の朗読会に参加。昨年5月に第一子を出産した中越さんが、出産時のエピソードを明かした。

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 中越さんは出産に立ち会った助産師を「私のマリアさま」と表現し、「出産は予定よりも10日ぐらい早く生まれたので、夫もいなくて助産婦と二人三脚で。先生もそうなんですけど、光り輝いていて、(子どもを)生んでいる最中なのに、見とれるぐらいすてきで、パワフルで助けられました」と振り返った。

 イベントは、「忘れられない看護エピソード」というテーマで送られてきた作品3439編の中から最優秀賞を受賞した2編を、入院患者や看護・助産学生らに向けて中越さんが朗読。中越さんと助産師、看護・助産学生とのトークセッション、フルート奏者の吉川久子さんによる演奏会も行われた。

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