女優でモデルの新川優愛さんが、19日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 SPRING/SUMMER」に出演。合間に取材に応じ、26日に最終回を迎える初主演の連続ドラマ「いつまでも白い羽根」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分放送)について「この4月で環境が変わった方も多いと思います。楽しいことばかりでなく悩んでいる方もいると思います。そういう方に寄り添った作品になっていると思いますので、最後までお楽しみに」と話した。
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ドラマは、藤岡陽子さんの同名小説が原作。大学受験に失敗して看護学校に通う木崎瑠美が、看護師になれるわけがないと迷いながら、実習に通い、世代を超えた個性的な友人との出会い、初恋、実習で出会った患者たちとの触れ合いなどを通じて、新しい自分に気づき、本気で看護師を目指す……というストーリー。
撮影を振り返り、「主演をやらせていただいていて、誰よりも現場に長くいるので、スタッフさんたちと接する時間が多い。スタッフさんが朝早くから夜遅くまで頑張ってくれているからこそ、自分たちがカメラの前でお芝居をさせていただけるんだっていうことに、改めて気付かせてもらえた作品になりました」としみじみと語っていた。