豊田萌絵:ラジオ「走れ!歌謡曲」50周年企画パーソナリティーに “歌謡曲愛”語る

ラジオ番組「走れ!歌謡曲」の50周年記念企画の一環で「1DAYスペシャルパーソナリティ」を担当する豊田萌絵さん
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ラジオ番組「走れ!歌謡曲」の50周年記念企画の一環で「1DAYスペシャルパーソナリティ」を担当する豊田萌絵さん

 声優の豊田萌絵さんが、文化放送のラジオ番組「走れ!歌謡曲」の50周年を記念した企画の一環で「1DAYスペシャルパーソナリティ」を担当することが28日、明らかになった。同企画ではこれまで、磯山さやかさん、島崎和歌子さん、はるな愛さん、中村静香さんがパーソナリティーを務めており、声優が担当するのは初めて。豊田さんは30日深夜3時からの放送に登場し、“歌謡曲愛”を語る。

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 豊田さんは、子供の頃に憧れていた芸能人として舘ひろしさん、矢沢永吉さん、松田聖子さんを挙げ、「小学生の時テレビで見た舘ひろしさんに一目ぼれして、それで(舘さんが所属していた)クールスの曲にもハマって。クールスがキャロルの親衛隊をやっていたことから矢沢永吉さんを知りました。永ちゃんの曲を聴いた小学生の私は、涙を流して感動したんです。それから永ちゃんが影響を受けたビートルズなどの洋楽も聴くようになりました。好きになったら止まらなくて、その人の全てを知りたいというタイプの“重い女”なんです(笑い)」と熱を込めて語った。

 番組では、山口百恵さん、尾崎豊さん、REBECCA、THE MODSといった思い入れのあるアーティストなどについて、2時間にわたってたっぷりと語る。豊田さんは「『(自身の年代では)選ばない曲』というツッコミもいただいたんですけど(笑い)、少しでも皆さんの心に刺さった1曲があったらうれしいなと思います」と話している。

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