明日の半分、青い。:6月15日 第65回 ボクテ、デビューを焦り“驚きの行動”に…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第65回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第65回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第11週「デビューしたい!」を放送。15日の第65回では、ユーコ(清野菜名さん)のデビュー以来、ボクテ(志尊淳さん)の様子がおかしい。ユーコは、ボクテの変化に気づき声をかけるが、ボクテには届かない。早くデビューしたいと焦るボクテは、秋風に黙って他の出版社の編集者と会うことに。さらに、ボクテは鈴愛(永野さん)に、「神様のメモ」のストーリーを使わせてほしいとお願いする。後日、鈴愛は菱本(井川遥さん)から、ボクテがいなくなったと告げられて……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第10週「息がしたい!」では、律(佐藤健さん)と付き合い始めた清(古畑星夏さん)が、鈴愛という仲の良い幼なじみの存在を知り、やきもちを焼く。一方、鈴愛は正人(中村倫也さん)に告白するが、あっさりフラれてしまう。律は泣きっぱなしの鈴愛から話を聞いてあげ、ユーコやボクテも鈴愛を励ます。後日、喫茶おもかげで、デート中の律と清に偶然出くわす鈴愛。さらに大事な誕生日に、鈴愛は清と取っ組み合いのケンカになり……という展開だった。

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