ものまね四天王:26年ぶりにテレビ共演 “不仲説”の真相、「ものまね王座」降板の理由に迫る

バラエティー番組「梅沢富美男のズバッと聞きます!」の場面写真=フジテレビ提供
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バラエティー番組「梅沢富美男のズバッと聞きます!」の場面写真=フジテレビ提供

 1980年代から90年代にかけてフジテレビのバラエティー番組「ものまね王座決定戦(ものまね王座)」で一世を風靡(ふうび)した清水アキラさん、「ビジー・フォー」のグッチ裕三さんとモト冬樹さん、栗田貫一さん、コロッケさんの“ものまね四天王”が、20日放送の同局のバラエティー番組「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(午後10時放送)で26年ぶりにテレビ共演することが分かった。“不仲説”の真相や、コロッケさんが「ものまね王座」を降板した理由などに迫る。

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 「ものまねブーム」を巻き起こした“ものまね四天王”は、1992年にコロッケさんが番組を降板したのを最後に、テレビ共演がなくなり、それ以降“不仲説”がうわさされていた。真相についてコロッケさんは「(四天王の)みんながいる時に聞いてもらった方がいい」と語ったため、番組は3組に出演オファーし、全員が出演を承諾した。

 番組ではコロッケさんが「ものまね王座」を降板した理由や、“不仲説”をめぐる事実、四天王分裂の理由、「ものまね王座」の壮絶な舞台裏などが明かされる。また、4組による一夜限りのスペシャルライブも行われる。

 そのほかに、「ピーク時の月収は3000万円!?」「麻布十番の一等地に“超大型ものまねレストラン”をプロデュース」「年間約200回行われるコンサートが全国各地で大盛況」など、うわさされているコロッケさんの金銭事情にも迫る。

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