ゲゲゲの鬼太郎:第13話「欲望の金剛石!輪入道の罠」 ねずみ男が激安ダイヤでボロもうけ 鬼太郎と絶交!?

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第13話「欲望の金剛石!輪入道の罠」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第13話「欲望の金剛石!輪入道の罠」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第13話「欲望の金剛石!輪入道の罠」が24日、放送される。

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 第13話は、車輪の中央に顔があり、炎をまとった妖怪・輪入道が登場する。ねずみ男が経営する激安ダイヤモンドの店が大繁盛。それを怪しむ鬼太郎に、ねずみ男は反発し、鬼太郎に絶交宣言をしてしまう。

 実はねずみ男は裏で輪入道と手を組んでいた。ねずみ男は人間たちを輪入道のところに連れて行き、輪入道が人間たちの魂を食らい、魂を食われた人間たちはダイヤモンドとなっていた。ダイヤモンドを売りさばき、大金持ちとなったねずみ男は豪遊三昧。ある時、商売を奪われたダイヤモンドシンジケートの人間がねずみ男の前に現れ、ねずみ男を連れ去ってしまう。江川央生さんが輪入道の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは、21世紀になってから20年近くがたち、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台になっている。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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