石原さとみ:峯田和伸のサプライズ生歌披露に感動 「ラブシーンできそう」

連続ドラマ「高嶺の花」の会見に登場した石原さとみさん(左)と峯田和伸さん
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連続ドラマ「高嶺の花」の会見に登場した石原さとみさん(左)と峯田和伸さん

 女優の石原さとみさんが3日、東京都内で行われた連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)の会見に、共演のロックバンド「銀杏BOYZ」のボーカル・峯田和伸さんらと共に登場した。会見では、峯田さんがドラマの主題歌であるエルビス・プレスリーの名曲「ラヴ・ミー・テンダー」の弾き語りをサプライズで披露。石原さんは、サプライズに驚きつつ「感動です。初めて聴きました」と目を潤ませ、「ラブシーンができそうです」と笑顔で語った。

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 会見には、芳根京子さん、戸田菜穂さん、小日向文世さんらも出席。峯田さんの生歌披露は、小日向さんが峯田さんにこっそり頼んでおいたことだといい、石原さんは峯田さんの生歌を聴き、「(ドラマは)2話、3話と怒濤(どとう)の展開なのですが、すごく(関係が)密になっていくので、今日の会見、本当に感謝です」とコメント。峯田さんに「不安だった?」と聞かれると、石原さんは「不安というわけではなくて、(峯田さんとは)とてもカジュアルな会話が多くて。今、とても色っぽい一面を見させていただいて、とてもドキドキしました。撮影が楽しみです」と語った。

 「高嶺の花」は、連続ドラマ「高校教師」「未成年」などの野島伸司さんが脚本を担当。華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、圧倒的な才能まで、すべてを持ち合わせた女性・月島もも(石原さん)が、平凡な自転車店主・風間直人(峯田さん)と出会い恋に落ちる、怒濤(どとう)の純愛エンターテインメントが描かれる。

 11日から毎週水曜午後10時に放送。

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