文学処女:「LINEマンガ」連載の恋愛マンガが実写ドラマ化

マンガ「文学処女」のキービジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS
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マンガ「文学処女」のキービジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS

 マンガアプリ「LINEマンガ」で連載中の中野まや花さんのマンガ「文学処女」が実写ドラマ化されることが12日、分かった。MBS・TBSの深夜ドラマ「ドラマイズム」枠で今秋放送予定。

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 「文学処女」は、出版社の文芸編集部に勤める“恋を知らない女”月白鹿子と、人気小説家で“恋ができない男”の加賀屋朔の、いびつな関係から生まれる遅咲きの恋を描いたマンガ。2016年からLINEマンガで連載されている。

 ドラマの監督は、アイドルグループ「AKB48」や人気バンド「サザンオールスターズ」などのミュージックビデオを手がけたスミスさんが務める。スミスさんは「大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いきり、気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください」とコメントしている。

 また、ライブ配信サービス「LINE LIVE」で、同ドラマの出演者を一般から募集するオーディション「LINEマンガオリジナル初の実写化!今秋より放送のTVドラマ『文学処女』出演権オーディション」が実施されることも発表された。

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