今週の覚悟はいいかそこの女子。:第4話 “愛され男子”斗和、ついに男子も夢中にさせる? 中尾暢樹が中川大志にキス!

連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」第4話の一場面 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
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連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」第4話の一場面 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

 俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の第4話が15日深夜から順次、放送される。今回は、「動物戦隊ジュウオウジャー」で風切大和(ジュウオウイーグル)を演じた中尾暢樹さんが、映画部部長の真面目男子・中垣内賢治役で登場。茜という彼女がいるにもかかわらず、茜を愛せない賢治は、中川さん扮(ふん)する斗和にひかれてしまい、中尾さんが中川さんにキスするという衝撃場面もある。

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 少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で2014年に連載され、“ヘタレ男子マンガの先駆け”といわれる椎葉ナナさんのマンガ「覚悟はいいかそこの女子。」が原作で、中川さん主演の同名映画(井口昇監督、10月12日公開)の前日譚(たん)。中川さん演じる愛され“ヘタレ”男子の主人公、古谷斗和(ふるや・とわ)をはじめとする、恋愛に縁遠い“ヘタレ”男子が学校のさまざまな恋愛模様に巻き込まれ、悶絶(もんぜつ)する日々を描く。全5話で、原作には描かれていないスペシャルストーリー。各話にゲストが登場する。

 中川さんが演じる斗和は、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性にチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいたが、実は誰とも付き合った経験は無く、自覚のない非リア充男子という役どころ。斗和の親友役で伊藤健太郎さん、甲斐翔真さん、若林時英さんが出演している。

 第4話「斗和に恋する乙女な男子。」は、映画部部長の真面目男子・中垣内賢治(中尾さん)のたっての希望で、自主映画に出演することになった斗和たちだったが、浮かない顔の中垣内。彼女で自主映画の主演女優のサバサバ系女子・宮橋茜との関係で思い悩んでいた中垣内は、斗和と2人で撮影に行った時、突然斗和にキスしてしまう……という展開。特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」のヒロイン・月村アカリ役で知られる女優の大沢ひかるさんが茜役でゲスト出演している。

 MBSで毎週日曜深夜0時50分(15日は深夜1時20分)、TBSでは毎週火曜深夜1時28分(17日は深夜1時30分)から。ほかにSBS、HBCなどでも放送される。

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