第159回芥川龍之介賞(以下、芥川賞)が18日発表され、高橋弘希さんの「送り火」(文學界5月号)が受賞した。高橋さんは4回目のノミネートでの受賞となった。青森県出身の受賞者は57年ぶり、三浦哲郎さん以来2人目の受賞。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
高橋さんは1979年生まれ、青森県出身。2014年「指の骨」が第46回新潮新人賞を受賞。14年「指の骨」が第152回芥川賞候補、15年「朝顔の日」が第153回芥川賞候補、「短冊流し」が第155回芥川賞候補になった。17年刊「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」が第31回三島由紀夫賞候補、第39回野間文芸新人賞を受賞。
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。自身が考える「幸福論」についてつづったエッセー「幸せになりた…
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。現在発売中のエッセー「幸せになりたいとほざくァンタ達へ」(幻…