ゴジラ:アニメ版最終章「GODZILLA 星を喰う者」が11月9日公開 黄金の発光体が…

劇場版アニメ「GODZILLA 星を喰う者」のビジュアル(C)2018 TOHO CO.,LTD.
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劇場版アニメ「GODZILLA 星を喰う者」のビジュアル(C)2018 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメの最終章「GODZILLA 星を喰(く)う者」(静野孔文監督・瀬下寛之監督)が11月9日に公開されることが1日、明らかになった。「伏して拝むがいい、黄金の終焉(しゅうえん)を」というナレーションが流れ、黄金に染まる3本の発光体が現れる特報も公開された。

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 5月に公開された第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の最後に、異星人エクシフの大司教メトフィエスが「ギドラ」という言葉を放ったことも話題になっており、最終章でギドラが登場するかも注目されそうだ。

 アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。全3章。

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