仮面ライダージオウ:桐生戦兎、万丈龍我、宝生永夢、鏡飛彩が登場

「仮面ライダージオウ」の制作発表会見に登場した(左から)渡邊圭祐さん、押田岳さん、奥野壮さん、大幡しえりさん
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「仮面ライダージオウ」の制作発表会見に登場した(左から)渡邊圭祐さん、押田岳さん、奥野壮さん、大幡しえりさん

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダージオウ」に「仮面ライダービルド」の桐生戦兎(仮面ライダービルド)役の犬飼貴丈さん、万丈龍我(仮面ライダークローズ)役の赤楚衛二さん、「仮面ライダーエグゼイド」の宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)役の飯島寛騎さん、鏡飛彩(仮面ライダーブレイブ)役の瀬戸利樹さんが出演することが7日、明らかになった。新作は、主人公・常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)が、これまでの「平成仮面ライダー」シリーズの仮面ライダーの力を使って戦うことが話題になっており、「ビルド」「エグゼイド」の人気キャラクターも登場する。

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 7日、東京都内で開かれた制作発表会見に登場したソウゴ役の奥野壮さんは、先輩との共演について「ビルド、エグゼイドを1年間演じられてきた重みを感じています。かっこいいです。僕らも1年間頑張れば、そこにいけるのかな?」とコメント。50年後の未来からやって来た戦士・明光院ゲイツ(仮面ライダーゲイツ)を演じる押田岳さんは「先輩方は、同時変身が本物の絆でできていると感じました。まだ、僕らは合わせようとしているのですが……」と話した。

 新作は、2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、最後の平成仮面ライダーとなる。仮面ライダージオウは、これまでの平成仮面ライダーの力を使って戦う。主人公は、時空を旅して、歴代平成仮面ライダーたちと出会いながら、過去、現在、未来、あらゆる時を救おうとする。テレビ朝日系で9月2日から毎週日曜午前9時に放送。

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