ゲゲゲの鬼太郎:VRアプリ化 ねこ娘のARも

スマートフォン用ARアプリ「HoloModels」の「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクター(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)Gugenka(C)Dynamo Pictures
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スマートフォン用ARアプリ「HoloModels」の「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクター(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション(C)Gugenka(C)Dynamo Pictures

  故・水木しげるさんのマンガが原作のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のVRアプリ「魂の送り火」(Gugenka)が制作されることが23日、明らかになった。妖怪の世界に迷い込んでしまったプレーヤーが、目玉おやじに導かれながら、元の世界に戻ろうとする。9月20~23日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「東京ゲームショウ2018」のGugenkaブースで先行体験できる。

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 また、AR技術によって3DCGのキャラクターを表示するスマートフォン用ARアプリ「HoloModels」(Gugenka)で、鬼太郎、“8頭身”と話題のねこ娘などのキャラクターが今秋から順次、配信される。

 ダイナモピクチャーズが、「ゲゲゲの鬼太郎」のアトラクション向け3D映像「魂の行方」を制作することも分かった。日常への不満をSNSに投稿した男が、ゲゲゲの森に迷い込み、数々の奇妙な出来事を目撃する……というストーリー。詳細は今後、発表される。

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