明日の半分、青い。:8月24日 第125回 有田哲平演じる津曲が登場 鈴愛、和子の異変を感じて…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第125回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第125回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第21週「生きたい!」を放送。8月24日の第125回では、ある日、梟(ふくろう)町に津曲(有田哲平さん)と名乗る怪しげな男が現れる。津曲は、つくし食堂で草太(上村海成さん)から渡された五平餅の割引券を手に、鈴愛(永野さん)のいるカフェにやってきた。店に入ってくるなり、岐阜犬に興味を示し、語りかけた津曲。そのとき突然、岐阜犬の声を出している和子(原田知世さん)の様子がおかしくなり、異変を感じ取った鈴愛は、慌てて店を飛び出して萩尾家に向かって……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第20週「始めたい!」では、「つくし食堂2号店」を開業し、鈴愛は、仙吉(中村雅俊さん)秘伝の五平餅を売ることを決意。開店準備が着々と進む中、これまでの人生で、何かに名前をつけたことがなかった仙吉は、新しい店の名前のアイデアを花野(山崎莉里那ちゃん)にだけ打ち明けたあと、眠るようにこの世を去った……という展開だった。

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