ゲゲゲの鬼太郎:第23話「妖怪アパート秘話」 ろくろ首、あかなめ、唐傘が住むアパート 秘密が…

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第23話「妖怪アパート秘話」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第23話「妖怪アパート秘話」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第23話「妖怪アパート秘話」が2日、放送される。

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 第23話は、1968年に建てられたアパートが舞台となる。そこには、妖怪のろくろ首、あかなめ、唐傘が住みついてしまい、住人たちはおびえて、次々と逃げ出してしまう。時は現代となり、古びたアパートにはオーナー夫婦の孫である夏美が一人で住んでいた。夏美はアパートを取り壊し、婚約者と引っ越そうとしていたところ、鬼太郎たちがやってくる。鬼太郎はアパートの取り壊しを考え直してほしいと夏美に頼み、アパートにまつわる歴史を語りだす。久川綾さんがろくろ首、粕谷雄太さんがあかなめ、稲田徹さんが唐傘をそれぞれ演じる。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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