俳優の新田真剣佑さんと、女優の吉川愛さんが1日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催された大型ファッションイベント「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション(TGC) 2018 AUTUMN/WINTER」に出演。2人はタキシードとウエディングドレスという新郎新婦姿でランウエーを歩き、出演後に取材に応じた。
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2人はこの日、結婚式情報サイト「マイナビウエディング」のステージに出演。新田さんは同サイトのイメージキャラクターに男性として初めて就任し、吉川さんは3代目マイナビウエディングガールに就任した。2人は同サイトの新CM「マイナビウエディング『ふたりの反省会篇』」で披露宴を終え、達成感を感じつつ“反省会”をする新郎新婦を演じている。
新田さんは、ステージで紙吹雪が飛び出す演出があることを知らなかったといい「ビクッてなっちゃった」とちゃめっ気たっぷりに明かした。ステージで吉川さんをうまくエスコートできたか聞くと「してないよね。手を組むこともなく……。(腕を)組めばよかったね」と“反省”。「今日の舞台を歩き切ったこと、CMを撮り終わった時の達成感はすごかったです」と満足げな表情を見せていた。
また時価総額7億円のジュエリーを身に着けた吉川さんは、ランウエーを歩くのも初めてだといい「緊張しましたし、まさか7億円(のジュエリーを)着けて歩くなんて……。そっちの緊張もありました」とコメント。一方で「(観客の)みんながすごく盛り上げてくれて、テンションを上げながら、安心して歩けた。楽しくていい思い出になりました」と笑顔を見せていた。