ゲーム誌「ファミ通」を発行するGzブレインが発表した2018年8月(7月30日~8月26日、4週間)のゲーム販売ランキングによると、ソフト部門では、約9万7000本を売り上げた「スプラトゥーン2」(任天堂、ニンテンドースイッチ)が首位だった。
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2017年7月に発売された「スプラトゥーン2」は、発売から1年以上たつものの、いまだに月間10万本近く売れており、累計販売数が260万本を突破した。Gzブレインは「トリプルミリオンも視野に、継続的な人気タイトル」と分析している。
2位は「メイド イン ワリオ ゴージャス」(3DS)が約9万本、3位は「マリオカート8 デラックス」(スイッチ)の約8万7000本。ソフト部門のトップ3は任天堂のゲームだった。
ハード市場の月間販売数では、ニンテンドースイッチが約19万9000台を売り、6カ月連続の首位だった。累計は約497万台。2位のプレイステーション4は約8万6000台で、累計は698万台だった。
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