明日の半分、青い。:9月13日 第142回 鈴愛&律、“理想の風”実現なるか? 津曲を訪ねて息子が!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第142回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第142回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第24週「風を知りたい!」を放送。9月13日の第142回では、晴(松雪泰子さん)の手術は無事に成功。そのころ東京では、津曲(有田哲平さん)を訪ねて、離れて暮らす息子・修次郎(荒木飛羽さん)がやってくる。津曲は、修次郎には会社の倒産を隠したままだったので、大慌て。一方、岐阜から戻った鈴愛(永野さん)と律(佐藤健さん)は、「スパロウリズム」という会社を立ち上げる。理想の風を追い求めて研究を重ねるが、なかなかうまくいかず……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第23週「信じたい!」では、再上京から2年。勤めていた津曲の会社が倒産するも、岐阜に帰るに帰れずにいた鈴愛は、米国から帰国した律と、東京で再会を果たす。そんな中、今度は鈴愛の母・晴が病魔に侵されていることが分かる。津曲の妹・恵子(小西真奈美さん)から起業を勧められた律は、起業に前向きになり……という展開だった。

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