ゴジラ：アニメ版最終章の新ビジュアル公開　歴代最大のギドラが頂上決戦　黄金の輝きを放つ

　怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメの最終章「GODZILLA 星を喰（く）う者」（静野孔文監督・瀬下寛之監督、11月9日公開）の新たなビジュアルが14日、公開された。体高300メートルで歴代最大のゴジラ・アース、黄金の輝きを放ち、同じく歴代最大となるギドラの頂上決戦が描かれている。

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　また、鈴村健一さんと早見沙織さんが最終章に特別出演することも分かった。鈴村さんは主人公ハルオの父・アキラ、早見さんは母のハルカをそれぞれ演じる。

　アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate／Zero」などの虚淵玄（うろぶち・げん）さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。全3章。