3D彼女:中条あやみの第一印象は「なんだこの美人な方は!」 初共演・佐野勇斗が見た素顔は…

映画「3D彼女 リアルガール」のワンシーン (C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
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映画「3D彼女 リアルガール」のワンシーン (C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社

 モデルで女優の中条あやみさん主演で人気マンガを実写化する映画「3D彼女 リアルガール」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の特別映像が14日、公開された。本編に加え、メーキングやインタビューで構成された4分間の映像で、派手でツンツンとした超絶美少女の色葉を演じた中条さんについて、初共演となる佐野勇斗さんは「初めてお会いしたときは、なんだこの美人な方は!と思ったんですけど、容姿からは想像できないぐらい中身が可愛くておちゃめな部分が多かったです」と印象を明かしている。

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 一方、中条さんは、二次元を愛する超絶オタク男子のつっつん役の佐野さんのことを「つっつんとして色葉をしっかり見てくれていて、悩んでいたり、うーんと思っていると、『大丈夫?』って、表情とかを察知して優しく聞いてくれるので、頼もしい人だなと思いました」とコメントしている。

 また、映像の中で清水尋也さん、恒松祐里さん、上白石萌歌さん、ゆうたろうさんらと仲むつまじい姿を披露している中条さんは、最も印象に残っているというキャンプシーンについて「はしゃぎすぎっていうぐらいはしゃいじゃったかもしれないんですけど、学生に戻ったような気持ちになりました」と振り返っている。

 映画は、女性向けマンガ雑誌「デザート」(講談社)で2011~16年に連載された那波マオさんのマンガが原作。アニメやゲームなどバーチャルな世界を愛する男子高校生の筒井光(つっつん、佐野さん)が、“リア充完璧超絶美少女”の五十嵐色葉(中条さん)から突然告白されるが……というストーリー。14日から公開。

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