ゴジラ:アニメ版最終章の新カット公開 謎の異次元空間からギドラ登場

アニメ「GODZILLA 星を喰う者」の一場面(C)2018 TOHO CO.,LTD.
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アニメ「GODZILLA 星を喰う者」の一場面(C)2018 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメの最終章「GODZILLA 星を喰(く)う者」(静野孔文監督・瀬下寛之監督、11月9日公開)の新規カットが20日、公開された。謎の異次元空間から登場する高次元怪獣ギドラと、それを迎え撃つかのように天空に向かってほえるゴジラ・アースが描かれている。

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 アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。

 「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。全3章。

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