ゲゲゲの鬼太郎:第25話「くびれ鬼の呪詛」 呪いのアプリとは… まなにも呪いの通知が

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第25話「くびれ鬼の呪詛」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第25話「くびれ鬼の呪詛」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第25話「くびれ鬼の呪詛」が23日、放送される。

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 第25話は、犬山まなが軽い気持ちでスマートフォンに呪いのアプリをインストールし、同級生の名前を入力してしまう。呪った相手は軽傷を負い、彼女のスマートフォンには呪いのアプリから「3時間以内に名前を入れないと呪いが返ってきます」という不気味な通知が届く。人々の間で呪いのアプリが瞬く間に広まり、ついにまなのところにも呪いの知らせが届く。街行く人々が、次々と増殖していく呪いの餌食になる中、まなのスマホケースの隙間から何者かの髪の毛が伸びる……という展開。くじらさんが、長く伸びた髪と巨大な頭の妖怪・くびれ鬼の声優を担当する。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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