東京ゲームショウ2018：恒例の長蛇の列　一般公開初日スタート

　国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」（主催・コンピュータエンターテインメント協会）の一般公開が22日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で始まった。

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　会場の幕張メッセには、ステージイベントや体験台の優先チケットを求める来場者によって、建物の外周に沿って恒例の長い列ができた。午前9時半に開場されると、優先入場権のある「サポーターズクラブチケット」の購入者が入場した。

　東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲームの展示会。今年は過去最多となる41カ国・地域から668社が出展。出展タイトル数も、昨年最終の1317を大きく上回る1500以上がそろう。またタレントや声優らが出演するステージイベントなども開かれる。

　23日まで。入場券は一般（中学生以上）1200円、小学生以下は無料。