魁!!クロマティ高校:人気ギャグマンガが12年ぶり復活 “スピンオフ続編”が連載へ

マンガ「クロマティ高校 職員室」のビジュアル=講談社提供
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マンガ「クロマティ高校 職員室」のビジュアル=講談社提供

 テレビアニメ化や実写映画化もされた野中英次さんのギャグマンガ「魁!!クロマティ高校」が約12年ぶりに復活することが明らかになった。新作のタイトルは「クロマティ高校 職員室」で、「スピンオフと言えばスピンオフだし、続編と言えば続編な気もするので、スピンオフ続編」になるという。野中さんが原作、井野壱番さんが作画を担当し、マンガアプリ「マガポケ」(講談社)で27日から連載が始まる。また、第1話が6日発売のマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)11月号に先行掲載される。

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 新作は、かつて最凶最悪のワルの巣窟と言われたクロマティ高校を舞台に、3年B組の教師やグレートティチャー、極道の女性教師などが登場する。

 「魁!!クロマティ高校」は「週刊少年マガジン」で2000~06年に連載されたマンガ。クロマティ高校を舞台に主人公・神山高志や不良たちがドタバタを巻き起こす姿が描かれた。

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