DEAR BOYS:新作「ACT4」連載スタート 瑞穂のライバル校・湘南大相模が舞台

マンガ「DEAR BOYS」の新作「DEAR BOYS ACT4」の連載が始まった「月刊少年マガジン」11月号の表紙
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マンガ「DEAR BOYS」の新作「DEAR BOYS ACT4」の連載が始まった「月刊少年マガジン」11月号の表紙

 テレビアニメ化もされた八神ひろきさんの人気バスケットボールマンガ「DEAR BOYS」の新作「DEAR BOYS ACT4」の連載が、6日発売のマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)11月号で始まった。同誌2017年2月号以来の復活となる。

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 新作は、哀川和彦率いる瑞穂高校のインターハイ優勝から約1年、瑞穂のライバル校である名門・湘南大相模高校を舞台に、全国制覇に燃えるエース・布施歩と新主人公となる1年生たちの新たなドラマが描かれる。同号では、連載開始を記念して八神さんが描き下ろした表紙イラストを使用したオリジナルクリアファイルを応募者全員にプレゼントする企画を実施。

 「DEAR BOYS」は、暴力事件で部員が4人しか残らず、休部状態になっていた瑞穂高校の男子バスケットボール部が、バスケの名門・天童寺高校の元キャプテン・哀川和彦の転入・入部をきっかけに復活、全国制覇を目指して戦う……というストーリー。1989年7月号から同誌で連載が始まり、「ACT2」「ACT3」「OVER TIME」が連載された。コミックスの累計発行部数は約4500万部。

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