くりぃむしちゅー:有働アナのナレーションで故郷・熊本へ プロレスファンの聖地訪問 同級生が過去暴露 

故郷の熊本を巡るお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」とくまモン(中央)
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故郷の熊本を巡るお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」とくまモン(中央)

 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」が故郷の熊本を巡る「くりぃむしちゅーのぎゃん!行って ぎゃん!行って ぎゃん!!」(熊本県民テレビ)が12日午後7時から放送される。熊本愛が深い2人が地震から2年半がたった熊本の姿を見るために県内各地を訪れ、さまざまな出会いの様子を追う。

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 番組名の「ぎゃん行って」は、熊本弁の「このように行って」の意で、方向を指すジェスチャーとともに使われる。2016年4月の地震以来、「熊本地震を風化させない」「熊本の復興を応援したい」とチャリティートークライブを毎月開いており、今回その入場料全額と会場で預かった募金を義援金として届けるために2人が熊本を巡る。

 番組では、プロレスファンの聖地として知られる歴史あるビアホールを訪問。強烈キャラのマスターの登場で、2人もタジタジに。また、2人が出会った母校・済々黌高校では同級生がサプライズで登場し、過去が暴露される。

 10月から「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のキャスターを務めている元NHKアナウンサーの有働由美子さんがナレーションを担当している。12日午後7時から熊本県民テレビ(ローカル)で放送。

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