榎木淳弥:「ガンダムNT」アフレコで倒れそうに 戦闘シーンで「力みすぎた」

「機動戦士ガンダムNT」のイベントに登場した(左から)福井晴敏さん、澤野弘之さん、榎木淳弥さん、村中知さん、松浦愛弓さん、小形尚弘プロデューサー
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「機動戦士ガンダムNT」のイベントに登場した(左から)福井晴敏さん、澤野弘之さん、榎木淳弥さん、村中知さん、松浦愛弓さん、小形尚弘プロデューサー

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの劇場版最新作「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」(吉沢俊一監督、11月30日公開)の公開目前イベントが16日、Zepp DiverCity TOKYO(東京都江東区)で開催され、声優の榎木淳弥さんらが登場した。ナラティブガンダムに搭乗するヨナ・バシュタ役の榎木さんは、戦闘シーンについて「突進するとき、Gがかかる。それが伝わるように意識しました。絶叫マシンが好きなので、これまで乗った絶叫マシンの数々を思い出して臨みました。あまりにも力みすぎて、倒れそうになりました」と明かした。

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 また、アフレコはまだ終わっていないといい、榎木さんは「命を懸けて頑張りたい」と意気込んだ。イベントには、ミシェル・ルオ役の村中知さん、リタ・ベルナル役の松浦愛弓さん、脚本を担当する福井晴敏さん、音楽を手がける澤野弘之さん、アニメを手がけるサンライズの小形尚弘プロデューサーらも登場した。

 「機動戦士ガンダムNT」は、「機動戦士ガンダムUC」のその後を描く宇宙世紀サーガの最新作となる。ラプラスの箱が開かれた1年後の宇宙世紀0097年に、消息不明になったユニコーンガンダム3号機フェネクスが地球圏に姿を見せる……というストーリー。

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