SUITS/スーツ:織田裕二主演“月9”第3話は10.3% 3週連続2桁キープ

連続ドラマ「SUITS/スーツ」で主演を務める織田裕二さん
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連続ドラマ「SUITS/スーツ」で主演を務める織田裕二さん

 俳優の織田裕二さん主演の“月9”ドラマ「SUITS/スーツ」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第3話が22日放送され、平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。3週連続で2桁をキープしている。

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 「SUITS/スーツ」は、米人気ドラマ「SUITS」の第1シーズンが原作。織田さん演じる敏腕ながら傲慢な弁護士・甲斐正午と、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが演じる“完全記憶能力”を持つその日暮らしの天才フリーター・鈴木大貴という相いれない2人がバディーを組み、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく姿を描く。初回の平均視聴率は14.2%、第2話は11.1%だった。

 第3話は、社長の加宮忠が死去した時計メーカー「KAMIYA」を訪れた甲斐は、神谷社長の娘・静佳(東風万智子さん)と、取締役の安樂孝志(久松信美さん)が葬儀を巡ってもめているところに遭遇。安樂たちが加宮社長が亡くなる前に国内工場を閉めて、東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していたと知る。取締役会で安樂が新社長に任命されようとする中、甲斐は勤務歴が一番長い工場長の岡林達樹(きたろうさん)を新社長にしようと動く。しかし安樂が新社長に就任してしまい、甲斐は顧問弁護士の契約解除を宣告され……という展開だった。

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