深夜!天才バカボン:話題の「ドキドキ うんこ男子」が実際にゲーム化 総選挙も

アニメ「深夜!天才バカボン」の「うんこ男子総選挙」のビジュアル(C)赤塚不二夫/深夜!天才バカボン製作委員会
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アニメ「深夜!天才バカボン」の「うんこ男子総選挙」のビジュアル(C)赤塚不二夫/深夜!天才バカボン製作委員会

 故・赤塚不二夫さんのギャグマンガ「天才バカボン」の新作テレビアニメ「深夜!天才バカボン」の劇中に登場したゲーム「ドキドキ うんこ男子」が実際にゲーム化されることが23日、明らかになった。

ウナギノボリ

 うんこを擬人化したイケメンが登場するゲームで、11月30日に発売されるブルーレイディスク、DVDの「深夜!天才バカボン」下巻の初回限定特典としてブラウザーゲーム風の「ドキドキ うんこ男子」が遊べるシリアルコードが封入される。アニメの公式ツイッターでは、人気ナンバーワンのうんこ男子を決める「うんこ男子総選挙」も実施。詳細は今後、発表される。

 「天才バカボン」は、1967~94年に講談社のマンガ誌「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「月刊テレビマガジン」「月刊コミックボンボン」や、小学館の「週刊少年サンデー」などで連載や読み切り作品が掲載されたギャグマンガ。新作テレビアニメは、バカボンのパパとそのファミリーに加え、本官やレレレのおじさん、ウナギイヌなど個性的なキャラクターが、現代を舞台に騒動を巻き起こす。7~9月に放送された。

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