世界3大ビューティーコンテストの一つ「2019ミス・インターナショナル」の日本代表選出大会が23日、東京都内で開催され、故・岡田眞澄さんの娘で、東京都出身の大学生・岡田朋峰(おかだ・ともみ)さん(20)が選ばれた。「女性キャスターになりたい」と会見で夢を語った岡田さんだが、父と同じ演技の道へ進むか聞かれると「舞台や映画を見るのはすごく好きなので……。私はキャスターであったり、これから(ミス・インターナショナルの)日本代表として、同じ表現するところで……」と答えるにとどまった。
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理想の男性は父の眞澄さんだといい「優しくて周りへの感謝を忘れない人でした」とコメント。今回の快挙については「父はよく頑張ったと褒めてくれると思う」と感慨深げに語っていた。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストで、1960年に誕生した。2012年に吉松育美さんが世界大会で優勝し、日本人初のミス・インターナショナルに輝いている。