シリーズ怪獣区 ギャラス:「東映特撮ファンクラブ」初の“完全オリジナル”怪獣特撮ドラマ制作

「東映特撮ファン感謝祭2018」に登場した山本康平さん(左)と長澤奈央さん
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「東映特撮ファン感謝祭2018」に登場した山本康平さん(左)と長澤奈央さん

 東映特撮作品が楽しめるアプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」初となる完全オリジナルの特撮ドラマ「シリーズ怪獣区 ギャラス」が制作されることが27日、明らかになった。ドラマの配信は2019年初春を予定しており、キャストなどの詳細は11月下旬に発表される。27日、東京都内で開催されたファンイベント「東映特撮ファン感謝祭2018」で発表された。

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 「シリーズ怪獣区 ギャラス」はオリジナルの怪獣特撮ドラマで、「忍風戦隊ハリケンジャー」でハリケンイエロー/尾藤吼太役を演じた山本康平さんの「オリジナルヒーローを作りたい」という思いが企画の発端。脚本は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の金子香緒里さん、監督は特撮研究所の小串遼太郎さんが担当する。

 東映特撮ファンクラブは、24時間365日東映の特撮作品が楽しめるサービス。仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなどテレビシリーズを100タイトル以上配信している。

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