相棒17:第3話視聴率は15.6% 高視聴率続く

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
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「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第3話が31日に放送され、平均視聴率は15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録した。先週の17.9%には届かなかったものの、好調を維持している。

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 「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わった。

 第3話「辞書の神様」は、神森万里江さんが脚本、権野元さんが監督を務めた。独特の語釈でファンの多い国語辞典の編集者が殺害された。捜査を進める右京と亘の前に、“辞書の神様”の異名を持つ言語学者・大鷹公介(森本レオさん)が立ちはだかる……という展開だった。 

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