ドラゴンボール超:東京スカイツリーが超天空塔に 地上450メートルにブロリー襲来!?

東京スカイツリー(東京都墨田区)で開催中の「ドラゴンボール超 ブロリー」のイベント「超天空塔」
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東京スカイツリー(東京都墨田区)で開催中の「ドラゴンボール超 ブロリー」のイベント「超天空塔」

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)が12月14日に公開されることを記念したイベント「超天空塔(スカイツリースーパー)」が1日、東京スカイツリー(東京都墨田区)でスタートした。地上約450メートルの天望回廊を「天空修業回廊」に見立て、最大の敵・ブロリーや孫悟空、ベジータの巨大立像などを展示する。2019年1月7日まで。

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 天望回廊では、コーナーを進むことで修業を積み、ブロリーと対戦しているような気分を味わえるというコンセプトで、かめはめ波や気円斬、太陽拳、界王拳などの技や名場面を紹介。劇場版の設定画やフルパワー状態の超サイヤ人ブロリーのアクションフィギュア「S.H.Figuarts スーパーサイヤ人ブロリー フルパワー」(バンダイスピリッツ)などのグッズも展示する。

 地上約350メートルにある天望デッキでは、窓ガラス「SKYTREE ROUND THEATER」で映像「ドラゴンボール“超”天空絵巻」を上映。カフェ「SKYTREE CAFE」ではコラボメニューとして「悟空のオレンジドリンク」(700円)や「最大の敵!ブロリーの大噴火カレー」(1300円)などを提供する。

 劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。“伝説の超サイヤ人”のブロリーが、孫悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれる。

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