ドロ刑 警視庁捜査三課:第4話 セクゾ中島健人が最強のスリにあしらわれ逮捕失敗…

連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」第4話のシーン=日本テレビ提供
1 / 5
連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」第4話のシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第4話が3日放送される。俳優の杉本哲太さんとプロレスラーのジャガー横田選手がゲスト出演し、スリとして斑目(中島さん)の前に立ちはだかる。

あなたにオススメ

 東京都内で開催されるイベントを狙い、全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられ、斑目は「モサ(スリ専門の刑事)」の左門(板尾創路さん)とコンビを組む。左門にモサの基本をたたき込まれて疲れ果て、いつものバーで煙鴉(けむりがらす=遠藤憲一さん)に愚痴をこぼす始末。翌日、左門がスリを現行犯逮捕をした時、斑目は、一部始終を見ながら笑っていた、指に傷のある男に気付く。特殊なカミソリ刃を使って獲物を抜き取る最高のスリ「機械屋銀次」こと大文銀次(杉本さん)で、5年前に引退したはずだった。

 銀次は、斑目と左門の目の前でスリをして見せる。慌てて確保する斑目だが、一枚上をいく銀次にあしらわれ、逮捕は失敗。斑目を見た銀次は左門に「30年前のお前よりひどい」と話し「イベント当日はえりすぐりのスリが集まる」と忠告する。スリとモサの真剣勝負は……。

 原作はマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で福田秀さんが連載中のマンガ「ドロ刑」。窃盗犯担当の警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目が、伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを組んで、さまざまな難事件に挑む。石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

写真を見る全 5 枚

マンガ 最新記事